こんにちは!都内在住の二児のパパです。
ベビーフードは、今や様々な種類があり手軽で便利な選択肢でとなっています。無添加や有機素材を使用した商品が増えており、安全性も考慮されています。

今日は、赤ちゃんにとって、ベビーフードやレトルト食品のみ、もしくは多用することに影響がないのか、解説していきたいと思います。
ベビーフードと手作り離乳食の違い
ベビーフードと手作りの離乳食には、それぞれ利点と欠点が存在します。
市販のベビーフードは、手間なくすぐに用意できるため、忙しい親にとっては大変便利です。また、栄養バランスが考慮されているため、赤ちゃんに必要な栄養素を簡単に摂取させることができます。
さらに、赤ちゃんの個々の成長段階や需要に応じた特別な栄養素が追加されている商品もあります。例えば、鉄分やカルシウムが強化されたものなどです。これにより、特定の栄養素が不足しがちな赤ちゃんにも適応した選択ができるでしょう。
一方、手作りの離乳食は、親が使用する食材を全て確認できるという安心感があります。また、家庭の味を赤ちゃんに伝えることができるため、食育の観点からも有意義でしょう。しかし、手間と時間がかかるため、忙しい日常の中で継続することは難しいかもしれません。

ベビーフードのメリット
ベビーフードには、多くのメリットがあります。
調理の手間が省ける
ベビーフードを使用することで、大幅に調理の手間を省くことができます。すでに調理されているので、そのまま開封して食べさせることができます。食事の準備時間を短縮することで、他の育児や家庭のタスクに集中する時間が増え、結果的に親子の生活の質を向上させることができるのです。
栄養バランスが計算されている
ベビーフードは、専門家の監修のもと、栄養バランスがきちんと計算されて作られています。自宅で離乳食を作る場合、栄養のバランスを考えるのは難しいことがあります。しかし、市販のベビーフードは、赤ちゃんの成長に必要なビタミンやミネラル、タンパク質などがバランスよく含まれているため、栄養不足の心配が少ないのです。また、アレルギー対応の商品も多く出ているため、安心して利用できる点も大きなメリットです。
保存が簡単で持ち運びやすい
市販のベビーフードは、保存が簡単で持ち運びやすいのが特徴です。未開封であれば長期間保存が可能なものが多く、冷蔵庫や冷凍庫に入れる必要がないため、ストックする際にも便利です。そして、パッケージも軽量でコンパクトに設計されているため、外出先でも簡単に持ち運びができます。例えば、公園で遊んでいる時や旅行先であっても、すぐに食事を準備することができるのです。また、食べ残しが出た場合でも、再封できるタイプのパッケージが多く、衛生面の管理もしやすいため、非常に助かるのです。

ベビーフードのデメリット
ベビーフードのみの離乳食にも、いくつかのデメリットがあります。
添加物や保存料の影響
ベビーフードには、保存のために添加物や保存料が使用されることが一般的です。これらの成分は、赤ちゃんの未発達な体に悪影響を与える可能性があります。たとえば、アレルギーや消化不良を引き起こすことがあります。また、長期的な摂取による健康リスクが懸念されます。
さらに、一部の添加物には、成分表示に記載されていない場合があります。これは、法的な緩和措置などによるもので、消費者が気付かないうちに摂取してしまうことになります。そのため、安全であるかどうかを見極めることが難しいのが現状です。
また、市販のベビーフードの多くは、長期間の保存が可能なように加工されています。それにより、加工過程でビタミンやミネラルが減少することがあります。
味覚の発達への影響
ベビーフードのみの離乳食を続けると、赤ちゃんの味覚の発達に悪影響を及ぼす可能性があります。市販のベビーフードは、一様な味付けがされていることが多く、バラエティに富んだ味を経験する機会が少なくなります。これにより、赤ちゃんが新しい味を嫌がるようになるかもしれません。
さらに、添加物や保存料が多く含まれるため、本来の食材の味を学ぶ機会が減ります。赤ちゃんは、初めて口にする食べ物の味や食感を通して、味覚を発達させていきます。

ベビーフードのみの離乳食が赤ちゃんに与える影響
免疫力への影響
ベビーフードばかりの離乳食は、免疫力に影響を及ぼす可能性があります。自然の食材を口にする機会が少ないと、微生物や細菌に対する免疫力が低くなることがあります。これは、将来的に感染症にかかりやすくなる原因となります。
赤ちゃんの免疫力を高めるためには、バラエティに富んだ離乳食が重要です。
アレルギー発症のリスク
ベビーフードばかりの離乳食は、アレルギー発症のリスクを高める可能性があります。初めの段階で多様な食材に触れないことが、アレルギーの原因となることがあります。例えば、5か月頃から卵黄を食べさせ始めることが推奨されていますが、レトルト食品では卵黄のみの商品はないため、こういった特定の食品に対する免疫寛容が形成されにくくなります。
また、ベビーフードに含まれる保存料や添加物は、アレルギー反応を引き起こすことがあります。これらの化学物質が体に残り、アレルギーのリスクを高めます。特に、アレルギーの家族歴がある場合は注意が必要です。

最適なバランスの見つけ方
ベビーフードと手作り離乳食のバランスを見つけるためには、まず赤ちゃんの健康状態や食欲を観察することが大切です。例えば、忙しい日や外出先ではベビーフードを利用し、時間がある日には手作り離乳食を作るという方法があります。また、週の中で一定の日を手作り離乳食の日と決めるのも有効です。これにより、赤ちゃんには様々な食材に触れる機会が増え、栄養バランスも保たれます。さらに、家族の食事と共通の食材を使うことで、手作り離乳食の準備も効率的に行えます。

ベビーフードと手作り食材を組み合わせる
・ベビーフードのおかゆ×手作りの野菜ペースト
・ベビーフードのスープや煮物×手作りの柔らかい肉や魚
・ベビーフードの果物やデザート×ヨーグルト
など、一部を手作りや素材そのものを活かした組み合わせにすると、フルで手作りをするよりも簡単に用意ができます。
まとめ
市販のベビーフードは、忙しい時期の助けとなる反面、免疫力への影響やアレルギーの問題に繋がる可能性もあります。
レトルトやベビーフードに、素材そのものを「ちょい足し」していくだけでも、栄養や食感の面でも変わってきます。様々なシーンで柔軟に対応しながら、最適な食事を提供する方法を見つけることが重要ですね。



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